僕らのほとんどは、一人敬礼を拒否する英雄にはなれず、鉤十字に囲まれても自分の幸せを優先してしまう小市民だろう。だからこそ今のうちに選挙独裁を止める一票を。いや家族、友人にも声を掛ければ、二倍三倍の力になる。人の尊厳が守られる政治を。 pic.twitter.com/dIEaEfG3Wl
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) December 6, 2014
2014年12月14日日曜日
僕らのほとんどは、一人敬礼を拒否する英雄にはなれず・・・
2014年12月10日水曜日
2014年12月9日火曜日
生活保護に関する見解
踏ん張って倒れた人に対して、砂をかけるような思考構造になってしまっては国家の思うつぼのような気がする。全ての国民に保障されたセイフティーネットを使うことが悪の犯罪化のように言われるってことは、日本人の中では憲法よりも世間が高い地位にあるということがよく分かる。
なんで、生活保護以下の収入で働くことを強いられることの理不尽さに対して政府、企業を糾弾する方向に国民が向かないのか。全く、よくわからない国民だな、日本人は。
よく、生活保護受給者をバッシングする言葉として、「生活保護を受けずに踏ん張っている人もいる」などという人を見かけるが、現在生活保護を受けている多くの人も同じように、保護を受給するまでの間ずっと欠乏に耐え踏ん張っていた期間があったのではないかと考えられる程度の想像力は欲しいですね。
— じこぼう (@kinkuma0327) December 2, 2014
生活保護を受けずに踏ん張っている、などということが清貧の美談のごとく語られたるわけだけど、現実にはその踏ん張り期間中に心身を病んでしまったり、居所を失ってしまったりするんですよね。結局、その踏ん張る期間が長ければ長いほど、人は多くのものを失い、結果として自立は遠のいたりする。
— じこぼう (@kinkuma0327) December 2, 2014
2014年12月7日日曜日
形式主義的異様さ
日本社会に昨今蔓延するメディアでアナウンサーが若い選手や力士に「~に恩返しが出来ましたね」等と問うて、選手や力士が「はい出来ました」と言う遣り取りの不気味さは営業至上主義、つまり本来人前で言わずあくまで自分で黙ってする行為をアピールしなければいけない形式主義的異様さだ。
— 西村 純 Jun Nishimura (@olivlove) December 3, 2014
軽減税率
あとからいえるわけでそもそも眉唾もんなんだけどな。軽減税率が次回の税率引き上げ時に
導入されたとして、それが8パーセントだったら景気回復実感なんて出来るんだろうか。そのと き騙されたと気づいても手遅れだけど・・・
公明党の山口那津男代表は4日、BSフジの番組で、生活必需品の消費税率を抑える軽減税率について「現実に8%で機能しているので一つの基準になる」と述べ、税率8%が基準になるとの認識を示した(毎日)
— 永田の住人 (@sabakuinu) December 5, 2014
NULLでなければ意味もNULL
RT @bilderberg54: 速報:公明党が今回の総選挙で主力政策にしている「軽減税率の導入」は、単に「8%に税率を据え置く」だけであることであることが5日、わかった。 pic.twitter.com/SAUKJDlfGb
— ida makoto (@siegrinde) December 5, 2014
これでは軽減税率ではありません。支持者をも馬鹿にしている@bilderberg54: 速報:公明党が今回の総選挙で主力政策にしている「軽減税率の導入」は、単に「8%に税率を据え置く」だけであることであることが5日、わかった。 pic.twitter.com/75fxmKw79U
— 中野毅 (@ts_nakano) December 9, 2014
2014年12月5日金曜日
魚を食らう人
この写真すごいな・・・ RT @bezoku: @Tomynyo とうとう気が狂ってしまった。写真は衆院選の公示日を迎え福島県相馬市の漁港で地元産の魚料理を食べる安倍晋三、、、 pic.twitter.com/OBGuZ1eJob Reuterよりt
— 黒猫(横浜) (@Tomynyo) December 3, 2014
2014年12月4日木曜日
なにやってんだか
神政連と日本会議に所属している自民党候補を応援する意味が解らない。
RT @akinokozo: 福岡10区の「山本幸三」候補の出陣式。「山本幸三」候補と「公明」の勝利をお訴え小選挙区は「山本」比例区は「公明」! pic.twitter.com/cph5CR2btS
— 髙橋俊哉 (@tosiya13) December 2, 2014
2014年12月2日火曜日
偉そうなことをいう人には二種類あって・・・
偉そうなことをいう人には二種類おって、掃除のおばちゃんとか警備のおじちゃんにちゃんと挨拶して仕事のお礼をいう人と、そういう人らが存在しないかのように偉そうに振る舞う人とがある。まあだいたいの偉そうな人はその両極の間に分布しますができれば前者の極に近づくよう努力したいよねえ人として
— 増田聡 (@smasuda) November 30, 2014
選挙期間中に北朝鮮から拉致被害者が帰ってくる?
上福岡サンロード商店街。たまたま自民党候補者の出陣式に出会った。県議会の重鎮がが「選挙期間中に北朝鮮から拉致被害者が帰ってくる予定であります」と演説。
何それ?
この前は何の成果もなかったはずじゃ?選挙に利用するため帰還を先送りしたってこと?
— 民部佳代 (@mimbukayo) December 2, 2014
2014年11月30日日曜日
2014年11月29日土曜日
決まりに従う、これこそ日本人の常識だが、決まりを作ろうという気概は小さい。
まさに言い得て妙だ。
決まりに従う、これこそ日本人の常識だが、決まりを作ろうという気概は小さい。結局決まりを作るのは民主主義が必要だが、民主主義自体が日本ではそれ程精神的には定着していないのだろう。決まりは偉い人に任せておけという訳だ。だが後でそれではまずいと焦っている感じがある。
— 西村 純 Jun Nishimura (@olivlove) November 26, 2014
【タイ】首相が国王に謁見、意見を述べるときのスタイル
【タイ】首相が国王に謁見、意見を述べるときのスタイル。➡︎W7VOA: Thailand King granting audience today at Sririraj Hospital to PM Prayuth pic.twitter.com/43YIlt2Bt9
— 林 志行 (@linsbar) November 23, 2014
2014年10月20日月曜日
トリクルダウン理論
こちらはFBに流れてきた秀逸な画像。いわゆる「トリクルダウン理論(富裕層の得た富は順に下層へも滴り落ちる)」について、上が「こうなると説明されていた状態」で、下が「実際になっている状態」。竹中平蔵氏のコメントを聞きたい。 pic.twitter.com/wxc0zNa4JK
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 9, 2014
学生のニーズ?
全くその通りだと思う。
「学生のニーズに最大限応える教育をしなさい」と文科省が言うので授業全部休講にしたら学生は喜ぶのに文科省からは怒られる不条理を誰も真面目に考えていない
— 増田聡 (@smasuda) October 15, 2014
2014年10月19日日曜日
タイムス誌NHK内部文書を入手-慰安婦問題や南京事件などへの言及を禁止
当然入手したという内部資料が公開されないと詳細は分からない。ただ、仮にルールが設定されていたとすれば大いに問題だ。NHKの英語放送に関することがらとはいえ、国外の報道機関に情報がリークされるようになるとは、日本の報道機関はもう見放されたということではなかろうか。
イギリスの新聞「Times」がNHKの内部文書を暴露!日本政府がNHKに南京大虐殺や慰安婦などへの言及禁止を指示していた模様!
Japan’s ‘BBC’ bans any reference to wartime ‘sex slaves’
世界と言わなくっていいからさ、日本での法の支配強化したらどう?
安倍首相。もうブラック・ジョークの世界だ。憲法無視してて。19日東京「国際法曹協会総会で安倍首相が演説し”地上にあまねく法の支配の確立目指し、リーダーシップを発揮したい”と、国際社会で法の支配強化に努める意向表明」世界と言わなくっていいからさ、日本での法の支配強化したらどう?
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) October 19, 2014
2014年10月6日月曜日
NHK視聴料・・・
知っている人がいたら教えてください。
一般には知られていない事実。それは以前どこの教室にもテレビがあり、教育テレビも見られれば、デジカメやビデオをテレビにつなげて自由に授業ができた。ところが今はどこの教室にもテレビがない。NHKが1台ごとの視聴料を請求したからだ。学校での視聴は無料と文科省が動けば済んだのに。怠慢。
— 中川 均 (@naka8952) September 10, 2014
記者クラブ
記者クラブに官庁の部屋を無料で新聞社に貸す理由について、かつて大蔵省管財局が通達を出したことがある。そこには「国の事務、事業を遂行するため」と書いてある。国民の知る権利のためではない。つまり記者クラブとは国策の遂行のための装置だと国は定義し、これを新聞社側も承認しているわけだ。
— 柴山哲也(ジャーナリスト) (@shibayama_t) September 23, 2014
他人が自分のことをどう見るかは重要なことではない 自分自身が自分をどう見るか
他人が自分のことをどう見るかは重要なことではない 自分自身が自分をどう見るか pic.twitter.com/W4tw9wKViF
— 本気の発想 (@Honki_Honki) September 23, 2014
「戦後レジームだからの脱却」?
「戦後レジームだからの脱却」って、具体的にどういうことなんだ?
a 東京裁判とかサンフランシスコ講和条約とか納得できねえし
b ってか、本当の戦争はまだ終わってねーし
c 次やったら勝つし
d 九条とか冗談じゃねえし、ネギじゃねえし
e 八紘一宇なめんなし
ぐらいか?
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) October 4, 2014
2014年9月21日日曜日
「新聞は読売だけで十分」(政府高官) 朝日失墜で、安倍政権と読売の世論統制加速?
「新聞は読売だけで十分」(政府高官) 朝日失墜で、安倍政権と読売の世論統制加速?
日本においてメディアが権力を監視する役割を担ったことが果たしてあるのだろうか。
現政権に対して批判的な立場をとってきた朝日の信用が失墜した以上、国内の大手新聞はそろって御用新聞に成り下がったといってよかろう。
確かに誤報が外交問題にまで発展しているのだから、いくら批判してもしすぎるということはなかろう。しかしながら、すべてのメディアが自分達のしていること(誤報や歪曲など)を棚に上げて、朝日叩きに回っている姿からは、強者にへつらい弱者を鞭打つおろかな精神性を覗き見ることができる。国家の最高権力者の総理大臣が一緒になって新聞社をたたくようでは、いかにして言論報道の自由が守られるのだろうか。
朝日新聞のスクープがなければ吉田調書は国民が目の当たりにすることさえ出来なかった。メディアを総力してのバッシング、政権からの圧力によって言論や報道をすること自体が憚られるような時代が来ないことを願う。しかしながら、現実を直視しなければならない。それが阿鼻叫喚の地獄絵図であったとしても。
2014年8月24日日曜日
物事は、伝える順番だけでこうも違う
女子大生が夜キャバクラでバイトしてるって言うと不真面目そうだけど、キャバ嬢が昼間大学に通ってるっていうとなんか良い話っぽく聞こえるのはなぜだろう。物事は、伝える順番だけでこうも違う。 by 中島一明
— Copy writing (@Copy__writing) August 24, 2014
米軍:犯罪犯しても日本政府が払ってくれる
米軍:犯罪犯しても日本政府が払ってくれるのか。じゃー気楽に遊ぼうか。13日ジャパン・タイムズ「日本政府は米国軍関係者によっておこされた事故に対し、過去10年で3億8千万円補償を支払。事故約一万件。2,138 件が公務中。強姦、窃盗を含む7,824件は公務外」日本を守るお犬様の動向
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) August 13, 2014
2014年7月20日日曜日
木村草太氏:国会質問で見えてきた集団的自衛権論争の核心部分
これは必見です。
木村氏が言うことが正しいとすれば、政府(政治家、首相)は閣議決定の内容を越えた発言を海外でしている。これを正す人は居ない。首相が外国で約束したことが確認してみたら実はできませんでしたってのはどう考えたって無理だ。首相が海外に行って、自国を強く、大きな国のようなものにみせようとすればするほど、閣議決定との齟齬が出てくる。
今後は、来年以降の法整備に関して、いかに政府の暴走を止められるかが鍵となる。
軍隊による在外自国民保護活動と国際法
2014年7月19日土曜日
安倍晋三総理大臣のヒドイ国会答弁
2014年7月13日日曜日
死亡しても会社の責任問わず フィリピン人採用で誓約書
死亡しても会社の責任問わず フィリピン人採用で誓約書
関西地域の介護会社「寿寿」(大阪府東大阪市)が、フィリピン人女性を介護職員
として採用する際に、本人が死亡しても会社の責任は問わず、「永久に権利放棄
する」との誓約書を提出させていたことが12日、共同通信の取材で分かった。
まさに現在の奴隷制度だ。安い値段で人を使って、使えなくなったら捨てるそんな感覚が普通になって、それをすることがビジネスであるならば、ビジネスなんて不要だ。自分達が担えない介護を代わりにやってくれる介護職の人の給与が低いことが私には理解不能である。自分達の目の見える範囲にいなければそれでいいのだろうか。ビジネスをする人に哲学がなければ本当に恐ろしいものだ。
日本の恥・・・介護の世界に奴隷商人 大阪
2014年7月12日土曜日
永田町で話題…内閣官房HP「解釈改憲一問一答」のデタラメ
永田町で話題…内閣官房HP「解釈改憲一問一答」のデタラメ
「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」の一問一答
実際に一問一答を読んでみたが、現政権の不誠実さがよく現れている。自分で設問したにも関わらず、答えになっていない。この答え方では、一般企業の就職面接でおとされること間違いなしだ。
ゲンダイの記事にあるように、『解釈で勝手に憲法を変える政権に「憲法が禁じているから」と説明されても、説得力はゼロだ。』上の記事では徴兵制は否定されているが本当のところはどうだろうか。下記を読むと暗雲が立ち込めてくる。
公明党の遠山清彦氏は「徴兵制の話が一部のメディアが発信し、よく考えずに流されてますが、憲法改正しないと徴兵制はできません」とツイッターに書いているが、自民党の石破幹事長は過去に「徴兵制は苦役ではないから憲法違反ではない」と主張している。よく考えていないのは誰なんだ?
— 中島岳志 (@nakajima1975) July 11, 2014
石破氏の国会での発言→ 「徴兵制が憲法違反であるということには、私は、意に反した奴隷的な苦役だとは思いませんので、そのような議論にはどうしても賛成しかねる」(衆議院議事録:第154回国会 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会第4号・平成14年5月23日)
— 中島岳志 (@nakajima1975) July 11, 2014
第154回国会 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第4号(平成14年5月23日(木曜日))
菅官房長官が逆ギレ 仏記者が指摘した09年の「自民提言」「自民党は2009年12月16日に民主党政権の政治主導に対して緊急提言をまとめ、
国民のものである憲法を一内閣が恣意的に解釈変更することは許されないとしたが、
安倍政権は憲法を解釈変更した。提言当時の考え方は今も変わらないか?」
質問が終わるや否や、菅官房長官は強い口調で「それは、まったくあたらない」と反論。
質問の英訳後に答えるよう、司会者からたしなめられてしまうほど、冷静さを欠いていた。
まあ無理やり解釈したから整合性が取れなくなるわな。うそを正当化するためにはこれからもうそを重ねていくしかないけどね。日本はどうなることやら。
防衛省HPに「集団的自衛権、許されない」 7日に削除
こうやって少しずつ国が変わっていくのだろうか。
安倍晋三「外国を守るために日本が戦争に巻き込まれるという誤解があります。しかし、そのようなこともあり得ない」
「最後のお一人にいたるまできちんと年金をお支払いしていく」と発言したのと同一人物です。
— つぐのすけ (@tcdctrn) July 6, 2014
2014年7月5日土曜日
政府の間違ったプロパガンダに騙されるな! 家計を苦しくする配偶者控除の見直しに反対
政府の間違ったプロパガンダに騙されるな! 家計を苦しくする配偶者控除の見直しに反対
――配偶者控除を見直すことで、本当に女性が働くようになるのかという疑問もあります。
女性の社会進出と配偶者控除を無理矢理結びつけることも、腹立たしい。女性の社会進出を妨げている要因は、子育てと介護ですよ。要介護1~2の人は、家庭で引き取らなくてはならなくなりました。ということは、誰が見るんですか? そこでもやはり妻なんですよ。
一方で待機児童問題もある。子どもを保育所に入れられなければ、家で子どもと要介護1~2の親の面倒を見なければいけない。そういう現実があって社会進出できないのに、配偶者控除を社会進出ができない理由にしている。
本当に女性の社会進出を進めたいなら、子どもと介護の環境を整えるのが先ですよ。都合良く政府は配偶者控除と女性の社会進出を結びつけて、増税しようとしている。
「女性を活用する」という言葉が使われていることがあるが違和感を感じる。家事も重要な仕事であるし、放置していれば子どもが育つわけではないし、誰かが介護の面倒を見てくれる訳ではない。それを今担っているのが女性に他ならない。女性の活用は、家事や介護をしている女性にさらなる負担を押し付けているだけにしか思えない。保育園も足りない、ベビーシッターも安心できない、さらに子どもを産むとなると会社から疎ましく思われるような社会でどうやって女性が活躍するのだろうか。
2014年6月30日月曜日
公明党議員の詭弁
以前に公明党のはまちという議員の発言について取り上げた。
(集団的自衛権と憲法との関係に関する政府資料)
今回も公明党の議員が訳のわからないごまかしをいっている。
集団的自衛権が個別的自衛権の範囲内ならばそもそも、あらたに閣議決定する必要はないわけ。
支援者はこんな詭弁で騙されてはいけない。
従来『いわゆる集団的自衛権』とは『自国が直接攻撃されていない』場合の他国防衛権と定義され禁止されてきました。これに対し『国民の生命・幸福追求権が根底から覆される明白な危険がある場合』との自国防衛に限定されれば、『いわゆる集団的自衛権』の容認でなく、これまでの解釈の規範性の範囲内!
— 石川 博崇(ひろたか) (@Hiro_Ishikawa) June 29, 2014
自衛権行使「新3要件」公明が原案 自民案装い、落としどころ
まあわざわざ自民党案を装ったぐらいだから、これだけやれば騙せると思ったのだろう。
国民をなめている。
新宿・焼身自殺未遂、多くの海外メディアが報道
新宿・焼身自殺未遂、多くの海外メディアが報道
昨日の日本のニュースでは取り上げられなかったということらしい。
日本のメディアは政府の広報に成り下がってている。
海外メディアが報道して、話が大きくなったから仕方なく日本でも報道した。
これが実態でしょう。
ただ、何かの主張をするために自殺する行為を認めてはいけない。英雄視してはいけない。
それをすると、特攻隊を英雄視することや戦争を肯定することにつながりかねないからだ。
Japanese Protester Sets Himself on Fire at Train Station in Tokyo
Japanese man sets self on fire over military rule change
【ニュース動画】新宿の焼身自殺ニュースが海外メディアで続々と報道される
2014年6月28日土曜日
2014年6月26日木曜日
W杯】日本代表の停滞を招いたサッカー媒体の堕落。1敗1分は“メディアの敗北”である
サッカーで日本が勝とうが負けようが知ったこっちゃないが、記事にメディアの役割に関して鋭い指摘があったので下記に抜粋する。
「メディアとは公平で、冷静でなくてはならない。取材対象者と“ファミリー”になっては、厳しい指摘ができようもない。もちろん選手に嫌われる可能性もある。だが、それを恐れるばかりにイエスマンになっては、日本サッカーの成長は望めない。
持ち上げるだけ持ち上げて、大会後に結果が出ないと総叩き。それこそポピュリズムの最たるもので、まったく生産性がない。「ポジティブになるべき」「ネガティブになるべき」、このようなどちらかに傾倒する空気感こそが危険だ。
真実を正しく報道する。それこそメディアに求められることで、それ以上でも以下でもあってはいけない。たかがメディア、されどメディアだ。ペン1本でできることは限られているが、やるべきことは多い。」
集団的自衛権と憲法との関係に関する政府資料
いくら事例を挙げたって、無駄だ。戦争になったときに事例なんて無意味になる。
こんなこと言っている公明党の議員もいるが詭弁だ。
何が解釈の適正化だ。言葉遊びじゃないか。
昭和47年政府解釈は下記の通り、「平和主義の憲法下では、自衛権の行使は無制限ではなく、外国の攻撃により、国民の生命、自由及び幸福追求の権限が根底から覆される事態」への対応は個別自衛権で十分対応可能である。憲法解釈なんて時の政府によって、変更可能であれば、憲法は空文化する。
僕らががんばって、「極めて限定的な事態」のときにしか行使できないようにしましたよって、「実績」が欲しいんでしょ。あきれるわ。
(昭和47年(1972年)10月14日参議院決算委員会提出資料
2014年6月24日火曜日
2014年6月22日日曜日
ディズニーランド、疲弊する現場にキャストらが会社と争い 突然解雇や偽装請負疑惑も
利便性はいつも犠牲の上に成り立っている。安すぎるものはすなわち労働力の買い叩きを意味する。
ディズニーランド、疲弊する現場にキャストらが会社と争い 突然解雇や偽装請負疑惑も
2014年6月21日土曜日
都議会 女性差別やじ問題
問題が大きくなって焦っているのだろうか、それともただのポーズか。
自ら名乗りでるような人が政治家なんかなるかな。政治家なんか自己顕示欲の塊だろ。
こんな風に思われているていることが政治への不信に他ならない。
都議会やじ発言者は名乗り出ろ 自民石破幹事長
みんな、発言者特定へ声紋分析 都議会やじ問題
Tokyo assemblywoman subjected to sexist abuse from other members
2014年6月18日水曜日
2014年6月17日火曜日
2014年6月16日月曜日
取引で生きる人
おはようございます。今日は【取引で生きる人】について
— 為末 大 (@daijapan) June 9, 2014
モチベーションには二つあると僕は考えていて、一つはゴールで報酬を受ける為に今頑張るというもの。もう一つは好きな事をやっている今自体が報酬化しているもの。簡単には区切れないけれど、この二つをうまく扱いながら競技をしていた。
— 為末 大 (@daijapan) June 9, 2014
ゴール報酬型は、努力は投資で将来リターンを得るというモデル。努力は辛い苦しい、でも頑張っていればいつかは報われる。確かにそれで報われた場合はドライブしていいかもしれない。ところが報われなかった場合、あんなにやったのに報われないという恨みが残る。
— 為末 大 (@daijapan) June 9, 2014
愛される為に愛する人は見てわかる。親切をされている最中もこれだけやったのだからわかってるわよねという重圧を感じる。取引の世界を生きている人はただ与える事ができない。全てはリターンを得る為にやる。愛情すらいつか返ってくる為にそそぐ。
— 為末 大 (@daijapan) June 9, 2014
努力も愛も注ぎたいなら自由にすればいい。返ってこなくても自分がしたくてした事だと納得できる。取引で生きている人間はこの自己納得感がない。努力も愛も基本的にギャンブルだという事がわかっていない。
— 為末 大 (@daijapan) June 10, 2014
取引の努力しかできない人は、つまり主体的な自分の人生がまだ始まっていない。リスクもわかった上で、自分がやりたくてやっている事だという根本の納得が無い。自分が選んだという意識が無い努力ほど、取引になりやすい。
— 為末 大 (@daijapan) June 10, 2014
【終わり】本当の信仰とは報われなくても構わないと悟る事ですとお坊さんがおっしゃっていた。努力も同じように思う。そして努力をしているそれそのものを愛せるかどうかが、皮肉な事に成功と関係してくると私は思う。
— 為末 大 (@daijapan) June 10, 2014
欠けていると思う為には、完璧が必要になる。そして完璧は自分の思い込みで決まっている。
自分が完璧じゃなくてはならないという思い込みが、自分を苦しめる。
結局人間は不完全だ。別にそれが悪いわけじゃないのに、完璧(理想)に近づけないとダメだと思い込まされている。不完全で、不安定で、不安があるからこそ人生に深みがでるのではないか。
欠けていると思う為には、完璧が必要になる。そして完璧は自分の思い込みで決まっている。
— 為末 大 (@daijapan) June 13, 2014
2014年6月15日日曜日
2014年6月14日土曜日
2014年6月13日金曜日
2014年6月12日木曜日
「努力は必ず報われる」論争に明石家さんま参戦 「そんなこと思う人はダメですね、間違い」
結局、「必ず報われる」っていうのが苦しみを生む。
では、報われなかったら全て無駄なのか。取引をしている間はずっとくるしむものだ。
「死ぬまで働け」と何が違うのか。
「努力は必ず報われる」論争に明石家さんま参戦 「そんなこと思う人はダメですね、間違い」
2014年6月11日水曜日
プライドを与えてやれ・・
プライドを与えてやれ。そうすれば、人々はパンと水だけで生き、自分たちの搾取者をたたえ、彼らの為に死をも厭わないだろう。
ホッファー
— 諸行無常 (@Duo_Lock) 2014, 6月 10
「かに道楽」・・・背景に浮かぶ日中「仕事観の決定的な違い」
正直言って、察するというのは同じ日本人でも難しい。
「かに道楽」中国人バイトはなぜ先輩調理師を刺したのか…「灰汁とるな!」にキレ、背景に浮かぶ日中「仕事観の決定的な違い」
毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始
目指すべき日本の未来の姿について
2014年6月9日月曜日
2014年6月8日日曜日
2014年6月6日金曜日
2014年6月5日木曜日
残業代ゼロ制度
「生産性が上がる素晴らしい制度と言うなら企業だけでなく公務員にも残業代ゼロ制度を導入すべき」と柚木議員が追及すると田村大臣や答弁席の10人の厚労省官僚が一斉に「とんでもない」と手を振って拒否。ひどい制度だと官僚もわかってます。#fb pic.twitter.com/is13MDALBq
— 山井和則 (@yamanoikazunori) June 4, 2014
そんなもん。
自衛隊「軍隊化」狙う 戦地で他国軍支援 政府が提示
どんな形であれ、戦争当事国を支援するってことは、その一味として見なされることにつながる。
当然報復される可能性もでてくる。ま、そんなことには言及されない訳だけど。
自衛隊「軍隊化」狙う 戦地で他国軍支援 政府が提示
2014年6月4日水曜日
2014年6月1日日曜日
đi quân sư
昨日ベトナム人とSkype で話していると、来週からđi quân sư なので1ヶ月間話すことができないとのこと。
調べてみると、ベトナムには軍隊があるので、兵役はが国民にはかせられていることがわかった。大学生の場合はこれが免除になるが、代わりにgiáo dục cuốc phòng 国防教育を1ヶ月受けないといけない。
日本では憲法の改正基い、解釈の改正がなされるような話が聞かれるがどうなることやら。
自衛隊を軍隊にすることには異論はないが、当然駐日アメリカ軍の撤退をセットで行わないのならば、アメリカに使われるだけである。
集団自衛権を認めるということは、攻撃する権利とともに、日本語直接何も手を出していなくとも攻撃される権利を認めるということも付随してくることを国民がわかったうえで、憲法に基づいた改正が望まれる。
2014年5月30日金曜日
Tra khổ qua (ゴーヤ茶)
Tôi nghĩ rằng có người không thích vị đắng của nó nhưng tôi thích tra này lắm do vị đắng.
昨日初めてゴーヤ茶を飲みました。
ゴーヤ茶の苦味が好きじゃない人も居ると思いますが、私は、その苦味故にこのお茶がとても好きです。
2014年5月25日日曜日
2014年5月22日木曜日
2014年5月20日火曜日
2014年5月18日日曜日
2014年5月13日火曜日
2014年5月10日土曜日
2014年5月9日金曜日
美味しんぼの問題
風評被害云々よりも、事故を起こした東電の責任をはっきりさせることがまず重要ではないか。
実際に事故が収束しておらず、その影響についても時間がたたなければ正確なことは分からない。安全、安全と叫び続ければ安全になるのは妄想の中だけである。
漫画では、医師によって放射能と鼻血の因果関係は否定されている。因果関係はないと政府も学者は散々言ってきたではないか。しかし、因果関係とはあくまで統計の問題であって、無関係を意味するものではない。東電や行政には怒りの矛先が向かないように調整が図られている。食べて復興を応援するという考えもあるが、当然食べないという選択もある。しかし、公然と食べないと言えば批判をあびる。同調圧力の怖さである。皆何か思っていても黙ってて、知らないふりをするそれが日本社会における慣習に他ならない。
美味しんぼ:石原環境相、鼻血描写に不快感
福島・双葉町:「美味しんぼ」に抗議文
「雁屋哲の今日もまた」『反論は、最後の回まで,お待ち下さい』
この内容を書いていてリーガル・ハイの絹美村の件思い出した。
台詞は1:30から
肩をぶつける
私は時々扉に肩をぶつけてしまうことがある。例えば、扉が閉まりそうなときや少ししか開いていないときにぶつけてしまう。これは、自分が想像しているよりも実際の身体が大きいことに原因がある。
想像することと、現実に行動することとには大きな隔たりがある。しかしながら、試す価値はある。
2014年5月8日木曜日
ピーナッツの旨味
ベトナムにはコムビンサンという皿飯屋がある。要は皿にご飯をよそって、その上に好きなおかずをのせるシステムというか料理というか、そういうものだ。
今日はおかず達と一緒に、炒めたピーナッツも並んでいた。これどうなんかなと思ったがこれものせてもらった。
いやー、これが御飯に合って旨いんだわ。ちょっと塩辛いんだけども。皆さんもお試しあれ。
2014年5月7日水曜日
授業
2014年5月6日火曜日
戦争責任者の問題
戦争責任者の問題
伊丹万作 戦争責任者の問題より
(前略)
さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなつてくる。多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へはいればみな上のほうをさして、上からだまされたというだろう。上のほうへ行けば、さらにもつと上のほうからだまされたというにきまつている。すると、最後にはたつた一人か二人の人間が残る勘定になるが、いくら何でも、わずか一人や二人の智慧で一億の人間がだませるわけのものではない。
すなわち、だましていた人間の数は、一般に考えられているよりもはるかに多かつたにちがいないのである。しかもそれは、「だまし」の専門家と「だまされ」の専門家とに劃然と分れていたわけではなく、いま、一人の人間がだれかにだまされると、次の瞬間には、もうその男が別のだれかをつかまえてだますというようなことを際限なくくりかえしていたので、つまり日本人全体が夢中になつて互にだましたりだまされたりしていたのだろうと思う。
(中略)
我々は、はからずも、いま政治的には一応解放された。しかしいままで、奴隷状態を存続せしめた責任を軍や警察や官僚にのみ負担させて、彼らの跳梁を許した自分たちの罪を真剣に反省しなかつたならば、日本の国民というものは永久に救われるときはないであろう。
「だまされていた」という一語の持つ便利な効果におぼれて、一切の責任から解放された気でいる多くの人々の安易きわまる態度を見るとき、私は日本国民の将来に対して暗澹たる不安を感ぜざるを得ない。
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。この意味から戦犯者の追求ということもむろん重要ではあるが、それ以上に現在の日本に必要なことは、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような
(後略)
本当かな?
これって本当だろうか。彼ならさもありなんって感じだけどね。
安倍晋三首相の愛国心の過剰露出と、霞が関で話題なのが、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の記憶遺産への特攻隊資料の申請問題だ。首相から申請手続きに入るよう指示があったとされ、「集団的自衛権問題が佳境の折に雑音を増やすだけ」と自民党内からも懸念が上がっている。
「特攻」が世界記憶遺産に⁉安倍ご執心、担当は籾井令嬢
ランニング
アパートに住むようになってから、ほぼ毎日統一公園内の湖の周りを歩いている。
こっちきてよく運動するようになったわ。あと、鉄棒の平行棒みたいなものを使ってのトレーニングもしている、ベトナムの猛者たちに混ざって。
今日は、湖1周をランニングしてみた。しんどいわ。1周は約3kmらしい。
2014年5月3日土曜日
人間からショッカーへ
正義と理想論と思い込みの強さが組み合わさった人、普段はいい人なのだけれど一旦悪を見ると決して許さない人。そういう人は復讐を選ぶ傾向にあるように思う。みんな一つになれると言いながら、自分とは違う正義を悪と認定して追い込んでいく。
— 為末 大 (@daijapan) 2013, 4月 16
全くその通り。正義の人は悪を裁かずには居られない。もし居なければ、悪を仕立て上げ、そして裁き続ける。そうでなければ存在理由を失ってしまうからだ。争いをなくすためにに存在したはずが、その存在が争いを招き続けることとなる。
みんな同じものを嫌いでみんな同じものを好きな集団は、仲間ではなく同一化。こういう集団に長くいると、自分という存在を消滅させて集団に依存させて適応しようとし始める。常に自分の意見より集団の空気を優先する。
— 為末 大 (@daijapan) 2011, 9月 28
人間が手段化されていく有り様。
「こうあるべきだ」とされるもののこの模倣が、恐怖を育み、そして恐怖が創造的な思考を殺します。恐怖は精神と心を鈍らせ、私たちは人生の意味全体に対して鋭く目覚めていることができなくなります。私たちは自分自身の悲しみに対して、他の人たちの微笑や惨めさに対して鈍感になるのです。
— Krishnamurti (@krishnamurtibot) 2012, 5月 5
鈍感になっていく。生きているようで死んでいる。死んだように生きている。
自分の意志で闘うのが仮面ライダーで、首領の指示に従うのがショッカーだ。
— 小野不一 (@fuitsuono) 2013, 4月 1
そして、ショッカーとなった笑