2014年6月30日月曜日

公明党議員の詭弁


以前に公明党のはまちという議員の発言について取り上げた。
(集団的自衛権と憲法との関係に関する政府資料)


今回も公明党の議員が訳のわからないごまかしをいっている。
集団的自衛権が個別的自衛権の範囲内ならばそもそも、あらたに閣議決定する必要はないわけ。
支援者はこんな詭弁で騙されてはいけない。



自衛権行使「新3要件」公明が原案 自民案装い、落としどころ

まあわざわざ自民党案を装ったぐらいだから、これだけやれば騙せると思ったのだろう。
国民をなめている。

新宿・焼身自殺未遂、多くの海外メディアが報道


新宿・焼身自殺未遂、多くの海外メディアが報道


昨日の日本のニュースでは取り上げられなかったということらしい。
日本のメディアは政府の広報に成り下がってている。
海外メディアが報道して、話が大きくなったから仕方なく日本でも報道した。
これが実態でしょう。

ただ、何かの主張をするために自殺する行為を認めてはいけない。英雄視してはいけない。
それをすると、特攻隊を英雄視することや戦争を肯定することにつながりかねないからだ。

Japanese Protester Sets Himself on Fire at Train Station in Tokyo

Japanese man sets self on fire over military rule change

【ニュース動画】新宿の焼身自殺ニュースが海外メディアで続々と報道される


2014年6月28日土曜日

絵本「戦争のつくり方」


いまの日本が進んでいる方向と酷似している。
ぜひ読んでみて欲しい。


絵本「戦争のつくり方」
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2014年6月26日木曜日

W杯】日本代表の停滞を招いたサッカー媒体の堕落。1敗1分は“メディアの敗北”である

W杯】日本代表の停滞を招いたサッカー媒体の堕落。1敗1分は“メディアの敗北”である

サッカーで日本が勝とうが負けようが知ったこっちゃないが、記事にメディアの役割に関して鋭い指摘があったので下記に抜粋する。


「メディアとは公平で、冷静でなくてはならない。取材対象者と“ファミリー”になっては、厳しい指摘ができようもない。もちろん選手に嫌われる可能性もある。だが、それを恐れるばかりにイエスマンになっては、日本サッカーの成長は望めない。

 持ち上げるだけ持ち上げて、大会後に結果が出ないと総叩き。それこそポピュリズムの最たるもので、まったく生産性がない。「ポジティブになるべき」「ネガティブになるべき」、このようなどちらかに傾倒する空気感こそが危険だ。

 真実を正しく報道する。それこそメディアに求められることで、それ以上でも以下でもあってはいけない。たかがメディア、されどメディアだ。ペン1本でできることは限られているが、やるべきことは多い。」

集団的自衛権と憲法との関係に関する政府資料

公明が党内調整を本格化 集団的自衛権、閣議決定へ集約急ぐ
いくら事例を挙げたって、無駄だ。戦争になったときに事例なんて無意味になる。


こんなこと言っている公明党の議員もいるが詭弁だ。
何が解釈の適正化だ。言葉遊びじゃないか。
昭和47年政府解釈は下記の通り、「平和主義の憲法下では、自衛権の行使は無制限ではなく、外国の攻撃により、国民の生命、自由及び幸福追求の権限が根底から覆される事態」への対応は個別自衛権で十分対応可能である。憲法解釈なんて時の政府によって、変更可能であれば、憲法は空文化する。
僕らががんばって、「極めて限定的な事態」のときにしか行使できないようにしましたよって、「実績」が欲しいんでしょ。あきれるわ。



(昭和47年(1972年)10月14日参議院決算委員会提出資料

「国際法上、国家は、いわゆる集団的自衛権、すなわち、自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力をもって阻止することが正当化されるという地位を有しているものとされており、国際連合憲章第51条、日本国との平和条約第 5条(C)、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約前文並びに日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言 3第 2段の規定は、この国際法の原則を宣明したものと思われる。

そして、わが国が、国際法上右の集団的自衛権を有していることは、主権国家である以上、当然といわなければならない。

ところで、政府は、従来から一貰して、わが国は国際法上いわゆる集団的自衛権を有しているとしても、国権の発動としてこれを行使することは、憲法の容認する自衛の措置の限界をこえるものであって許されないとの立場に立っているが、これは次のような考え方に基くものである。

憲法は、第9条において、同条にいわゆる戦争を放棄し、いわゆる戦力の保持を禁止しているが、前文において「全世界の国民が……平和のうちに生存する権利を有する」ことを確認し、また、第13条において「生命・自由及び幸福追求に対する国民の権利については、……国政の上で、最大の尊重を必要とする」旨を定めていることから、わが国がみずからの存立を全うし国民が平和のうちに生存することまでも放棄していないことは明らかであって、自国の平和と安全を維持しその存立を全うするために必要な自衛の措置をとることを禁じているとはとうてい解されない。

しかしながら、だからといって、平和主義をその基本原則とする憲法が、右にいう自衛のための措置を無制限に認めているとは解されないのであって、それは、あくまでも外国の武力攻撃によって国民の生命、自由及び幸福追求の擁利が根底からくつがえされるという急迫、不正の事態に対処し、国民のこれらの擁利を守るための止むを得ない措置として、はじめて容認されるものであるから、その措置は、右の事態を排除するためとられるべき必要最小限度の範囲にとどまるべきものである。

そうだとすれば、わが憲法の下で武カ行使を行うことが許されるのは、わが国に対する急迫、不正の侵害に対処する場合に限られるのであって、したがって、他国に加えられた武力攻撃を阻止することをその内容とするいわゆる集団的自衛権の行使は、憲法上許されないといわざるを得ない。

2014年6月24日火曜日

マンゴスチン

これがマンゴスチンだ。
上品な甘さ。こちらにきて、初めて見て、初めて食べた。旨い。

2014年6月22日日曜日

2014年6月21日土曜日

都議会 女性差別やじ問題


問題が大きくなって焦っているのだろうか、それともただのポーズか。
自ら名乗りでるような人が政治家なんかなるかな。政治家なんか自己顕示欲の塊だろ。
こんな風に思われているていることが政治への不信に他ならない。


都議会やじ発言者は名乗り出ろ 自民石破幹事長


みんな、発言者特定へ声紋分析 都議会やじ問題

Tokyo assemblywoman subjected to sexist abuse from other members


2014年6月18日水曜日

ライチ

ライチを三キロ買いました。
どのくらいで食べられるかな。

2014年6月16日月曜日

取引で生きる人

欠けていると思う為には、完璧が必要になる。そして完璧は自分の思い込みで決まっている。


自分が完璧じゃなくてはならないという思い込みが、自分を苦しめる。
結局人間は不完全だ。別にそれが悪いわけじゃないのに、完璧(理想)に近づけないとダメだと思い込まされている。不完全で、不安定で、不安があるからこそ人生に深みがでるのではないか。

2014年6月15日日曜日

2014年6月13日金曜日

ライチvải

初めて、冷凍ではないライチを食べました。
びっくりするほどみずみずしく、甘味があって、感動しました。

2014年6月12日木曜日

「俺らはわかってる。だから私は食べない」「自分の子供に食べさせたいと思わないでしょ?」「風評じゃない!根にも葉にもある」6/6東電・政府交渉(内容書き出し)

「俺らはわかってる。だから私は食べない」「自分の子供に食べさせたいと思わないでしょ?」「風評じゃない!根にも葉にもある」6/6東電・政府交渉(内容書き出し)


(該当部分は1H27M58Sから)

「努力は必ず報われる」論争に明石家さんま参戦 「そんなこと思う人はダメですね、間違い」


結局、「必ず報われる」っていうのが苦しみを生む。
では、報われなかったら全て無駄なのか。取引をしている間はずっとくるしむものだ。
「死ぬまで働け」と何が違うのか。

「努力は必ず報われる」論争に明石家さんま参戦 「そんなこと思う人はダメですね、間違い」






2014年6月11日水曜日

プライドを与えてやれ・・

「がんばろう、がんばろう」が「助けて」の声を奪う

ブラック企業問題はなぜ「辞めればいいじゃん」で解決しないのか

「かに道楽」・・・背景に浮かぶ日中「仕事観の決定的な違い」

タイトルが悪い。しかし、毎年二十万人の移民の受け入れを計画しているようなことも聞くので、今後どうするのか考える材料にはなる。
正直言って、察するというのは同じ日本人でも難しい。



「かに道楽」中国人バイトはなぜ先輩調理師を刺したのか…「灰汁とるな!」にキレ、背景に浮かぶ日中「仕事観の決定的な違い」

毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始

目指すべき日本の未来の姿について


夕日

夕日はいいよな。





2014年6月5日木曜日

残業代ゼロ制度



そんなもん。

自衛隊「軍隊化」狙う 戦地で他国軍支援 政府が提示


どんな形であれ、戦争当事国を支援するってことは、その一味として見なされることにつながる。
当然報復される可能性もでてくる。ま、そんなことには言及されない訳だけど。

自衛隊「軍隊化」狙う 戦地で他国軍支援 政府が提示

夕焼け



雨の後の不思議な形の雲


2014年6月1日日曜日

5D

5Dって何。
知覚可能なのか。




đi quân sư


昨日ベトナム人とSkype で話していると、来週からđi quân sư なので1ヶ月間話すことができないとのこと。

調べてみると、ベトナムには軍隊があるので、兵役はが国民にはかせられていることがわかった。大学生の場合はこれが免除になるが、代わりにgiáo dục cuốc phòng 国防教育を1ヶ月受けないといけない。

日本では憲法の改正基い、解釈の改正がなされるような話が聞かれるがどうなることやら。

自衛隊を軍隊にすることには異論はないが、当然駐日アメリカ軍の撤退をセットで行わないのならば、アメリカに使われるだけである。

集団自衛権を認めるということは、攻撃する権利とともに、日本語直接何も手を出していなくとも攻撃される権利を認めるということも付随してくることを国民がわかったうえで、憲法に基づいた改正が望まれる。

バインセオ


バインセオを食べた。
ベトナム風お好み焼きとガイドブックなんかでは紹介されているけど、全く違う。
どん兵衛のてんぷらと言ったほうが分かりやすい。