ハノイ留学中の男の日常。
記者クラブに官庁の部屋を無料で新聞社に貸す理由について、かつて大蔵省管財局が通達を出したことがある。そこには「国の事務、事業を遂行するため」と書いてある。国民の知る権利のためではない。つまり記者クラブとは国策の遂行のための装置だと国は定義し、これを新聞社側も承認しているわけだ。— 柴山哲也(ジャーナリスト) (@shibayama_t) September 23, 2014
記者クラブに官庁の部屋を無料で新聞社に貸す理由について、かつて大蔵省管財局が通達を出したことがある。そこには「国の事務、事業を遂行するため」と書いてある。国民の知る権利のためではない。つまり記者クラブとは国策の遂行のための装置だと国は定義し、これを新聞社側も承認しているわけだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿